会社の名前と自分の評判

J社向けの見積もりで、いくらばかりかの見積もり修正が必要であることに気づいた。
しかし、先週末に既に見積もり提出済み、今朝には発注書も頂いている状況。
担当者レベルで問題が無ければ、すぐ修正をお願いできるか聞いてみました。
残念ながら判断は担当者レベルを離れて経理レベルであることが判明。

見積もった価格を間違っていたからかえることは、会社の名に傷がつくだろう。

自分の名前だけで傷が済むのは、関係ができている担当者レベルまでだろう。

今回のミスは大いに反省し、次回二度と起こさないよう気をつけたい。

今回学んだこと:
・急な単価法への修正が起きた場合、今まで見積もりに乗せていたコストが変動なのか固定なのかしっかり見極める。
・間違っていないと思っても、ダブルチェックを行う。
・J社のオープンアカウント方式は新規化合物だけであることを引継ぎ者に伝える。
・オープンアカウント方式の場合(それ以外でも)、見積もったコストをあとで変更できないことを肝にめいじる。利益は会社の方針なので別だということ。

今回は仕事の話になってしまった。
次回はプライベートの話にしたい。