*ポイント話法

今日は18時半には中ノ島のオフィスを出発、スピーチ講習なるものに参加することに。

”話の纏め方に拘らず、ひとつのことをイキイキととことん説明することに集中。そうすれば結果的に纏まった話になることが分かる”この言葉が一番参考になりました。

即興で4回スピーチをし、回りの人達の真剣さと一生懸命な周りの環境についのせられて、良い刺激を受けました。

以外にも、”スピーチの構成とかもうできています。”との講師コメント。でも、”関西の人はふつうにできるのだけど、もっと話し方で自分の素がでるような感情表現ができると、あなたの良いところがもっと伝わるようになると思います。そうすれば説得力が増すのでは。”と、これまたごもっともなコメント。

帰り際の同じ生徒さんも”そろそろ下の部下さんができれば、上司のコメントとして部下がついてきてくれるような気持ちのこもったメッセージを送れているか、気になってきますよ”とドキッとするコメント。確かに自分も気のない表面的なことばかり言っている上司の言葉だったら話聞いていても眠くなるよなと実感。俺大丈夫だろうかと少し不安がよぎることに。しかし最後には”でもまだ若いから今からやっていれば大丈夫だよ”と励ましのコメントまで頂きました。梅田駅で別れてからも深く感動した夜なのでした。