Mexico City

海抜2000メートルの都市、Mexico Cityに到着。
息苦しい、と感じる人もいるらしいが、本格的に体感できるのはお隣のBoliviaらしく、New Mexicoはまだましなほうとのこと。でも自分は早速少し運動しただけで息が切れるので、まわりにうったえると、それは運動不足か精神的なものと相手にしてもらえなかった。。心当たりが無いわけではないのでおとなしくすることにした。

空港から市内へ向かう道で撮った写真

ガソリンスタンド 屋根の色が鮮やか

以上、Camediaで撮影。

Mexico Cityの女性は太った人が多い。主食はとうもろこしをつぶして皮にして、油でいためたものに豆や肉を巻いて食べる食事が多いとのこと。野菜はアボガドをすりつぶしたもの、さぼてんの葉、トマト、などが多くけっして種類は豊富ではない印象。肥満の要因のひとつに、この国が国民一人当たりのコカコーラの消費量が世界一である点が挙げられる。美味しい飲み物の代表がコカコーラなのだから、とうもろこしを原料とした主食と組み合わせれば高カロリー食の状況がうかがえる。
女性のほうがどうしても男性よりも運動量も少ない為、体に出る影響度が高いのだろう。しかし、特筆すべきは女性たちの肌の綺麗さだ。これはなぜなのか聞いてみると、この国でよく食される豚の足の皮を挙げる声があった。豚の足の皮はコラーゲンが豊富な為、女性の肌に必要な潤いを与えているのであろうと推測される。
ふくよかで肌が綺麗なメキシコの女性、個人的にはどこか親近感のもてる一般女性像である。