矢切の渡し

2006/06/01 08:54
先週末、茨城県牛久を目指してツーリングに行ってきました。単独だったのでぶらぶらと、アメ横、亀有(金町)、松戸、柏、とそれぞれの街で立ち寄っていくと予定時間をオーバー。夜も更けてしまうと久しぶりライダーには危ないので、茨城県にたどりつく前に引き返すことにしました。帰り道、あの細川たかしで有名な、”やぎりの渡し”の看板を発見。松戸側から矢切の渡しに乗船しました。入り口は細川たかしの石碑がある以外はかなりしょぼい乗船口でした。船は低音モーターを使っており、一応情緒に配慮しているのだとか。やっぱり手漕ぎで行って欲しかった。因みに船は8人乗りぐらいでバイクは乗せられず。対岸まで行って、また帰りの船に乗って帰ってきました。片道100円。乗車連中は、年齢不詳のカップル2組、子供づれ家族1組、船長、自分。船長のお話など特に無く、皆好き勝手に楽しんでいました。バイクで風を追いかけるのも最高だけど、船でのぺ〜と風にあたるのもおつなものでした。